企業情報Corprate

企業理念Corporate Principles
木村屋總本店の宝
「おかげさまで創業150余年」年輪は刻まれても、「おかげさまで」の感謝の心は永遠に変わることはありません。お客様に愛され続けることが、当社の至上の幸福なのです。社員一人ひとりが木村屋の一翼を担い、会社を、そして業界をリードしていきます。
”老舗とは、ただ古い店にあらず”。木村屋は、これからも限りなく成長し続けることを誓います。
木村屋の「憲法」というべきものが、本社、工場、店舗に、額に入って掲げられています。
木村屋五代目、木村栄一社長が繰り返し口に出していた言葉でありました。
それは木村屋總本店の根幹を成す、『五つの幸福』 『四大目標』がそれであります。用語は実に簡単ではありますが、中身は深く、とても濃いものです。そしてこれからの激動の時代を生き抜くための経営戦略として、これまで同様、言葉の中身を大切にし、経営の方針というよりも『木村屋の宝』として力を発揮することでしょう。
そして、このたび木村屋七代目、木村光伯社長が従業員とともに、この五つの幸福、四大目標を明文化しました。
企業理念
従来の【五つの幸福】【四大目標】を受け継ぎ、明文化した理念
【使命】
お客様の笑顔と感動をいつも大切に想い、変わらない美味しさと、新しい味覚の楽しみをお届けし、日本の豊かな食生活の発展に貢献し続けます。
※「幸福」は…五つの幸福から受け継ぎました。
【価値観】
未来に向けて、ワクワクと誇りを持って挑戦し、木村屋独自の製品、サービスを創造し続ける企業を目指します。
先人からの教えを継承し、良い品を丁寧に素早く作り、笑顔と温もりあるサービスを通じて、人を育てる企業を目指します。
※「最高」は…四大目標から受け継ぎました。
【行動指針】
温故知新
①基本を忠実に守る
②新しいことにチャレンジする
③最高の質を探求する
④失敗から学ぶ
⑤未来へ繋ぐ
こころ
①自分で考え強い心で取り組む
②チャレンジ・ワクワク感をもって楽しむ
③視野を広げる(木と森を視る)
④感謝と敬意をもって相手の考えを理解する
⑤思い・意見を相手に伝わる言葉にする
スピード
①優先順位を決めてゴールに向かう
②準備段取りで初速を上げる
③チームワークで即断即決
④一人一人のスピードと行動で効果をあげる
⑤試行錯誤から成功事例を共有する
