【数量限定発売】福井県・越前漆器で作った特製「あんぱんの食籠」
Read More食籠とは菓子などを納める蓋つきの漆器のこと。
この品は福井の老舗、漆琳堂との御縁から生まれました。
美しさと堅牢さを兼ね備え、伝統工芸品であると同時に、日々の暮らしに寄り添う越前漆器。
木村屋總本店のあんぱんとともに、どうぞ末永くお使いください。
銀座本店でお買い求めいただけます。
明治8年4月4日。東京向島の水戸藩下屋敷を行幸された明治天皇に初めて
酒種桜あんぱんを献上した日は、「あんぱんの日」として記念日に制定されています。
そして、2026年4月4日(土)、私たち木村屋總本店は、
「日本のパン文化をもっと豊かに」という新しいパーパスのもと、
新たな時代へ向けて、再出発いたします。
文明開化の息吹が
銀座の街に広がり始めた明治7年、
木村安兵衛、英三郎の親子が
酒種を使った生地に小豆餡を包み込み、
それまで誰も味わったことのない
パンを焼き上げました。
それが木村屋總本店が
日本で初めて売り出した「あんぱん」です。
以来150年以上にわたり、
あんぱんは
日本の人々に寄り添い続けてきました。
手のひらに感じるぬくもり。
心をほどくやさしい甘み。
いつかの記憶を呼び覚ます懐かしさ。
その深い味わいは
今も変わることがありません。
大切な人への手土産にあんぱんを選ぶ。
そこには、
そのあたたかさを分かち合いたいという
気持ちが込められているのかもしれません。
木村屋總本店が歩んできた歴史を振り返ると、
私たちはパンの製造にとどまらず、
新たな文化を創造し、
それを深めてきたことに思い至ります。
あんぱんが彩ってきた手土産の文化。
とりわけ、贈る側と受け取る側が
ともによろこびを分かち合う
「おもたせ」の心は、
私たちが大切にしたい日本の美しい文化です。
日本のパン文化をもっと深く、豊かに。
その想いこそ、私たちが私たちである理由。
それはただ伝統を守るだけでなく、
伝統に新たな花を咲かせることでもあります。
木村屋總本店は
これからもこの美しい文化を育み続けます。
木村屋總本店の創業は、明治2年(1869年)。西洋文化が日本へ流れ込み、歴史的転換点を迎えた時代でした。時を同じくして、日本に「活字」の製造技術がもたらされたのも、この頃のことです。新しいロゴマークは、近代化の息吹を感じる当時の活字を紐解き、現代へと再構築しました。私たちが築いてきた歴史を礎に、これからのパン文化をより豊かにしていく。その決意を、このロゴマークに託しています。
ブランドを象徴する「煉瓦色」は、明治の銀座に咲いた文明開化の情景を映し出しています。西洋の息吹をいち早く取り入れ、街を彩った煉瓦造りの風景。そのどこか懐かしいぬくもりは、パンがまとう香ばしい色合いにも通じています。私たちはパンづくりを通じて、時代を超えて愛されるあたたかさを届けていきたい。そんな願いを、このブランドカラーに込めました。
木村屋總本店
木村屋總本店 銀座本店